中小企業共通EDI
中小企業共通EDI
認証登録番号：2001P_003
『EXtelligence EDIFAS』は
中小企業共通EDI対応サービスとして認証されています。
中小企業共通EDIとは
中小企業の受発注業務では、EDIではなく、いまだにFAXが多く使われています。
その理由は、EDIは初期や運用の費用が高額で、導入するには敷居の高いものだからです。
そのような中、低コストで短期導入が可能なEDIとして注目されているのが、「中小企業共通EDI」です。
中小企業共通EDIは、中小企業取引に最適化・標準化された、
簡単・便利・低コストを目指した取引データの企業間交換の仕組みです。
クラウドで提供される共通EDIプロバイダ同士が連携し、
メールの世界のように取引先のアプリやプロバイダの種類を問わずEDI取引を行うことができます。
結果、中小企業におけるEDIの課題である多画面問題の解消はもちろんのこと、
受発注ネットワークの形成で「つながるDX」を実現できます。
- 中小企業共通EDIの詳細はこちら！
- 共通EDIポータルサイトはこちら！※（特非）ITコーディネータ協会「共通EDIポータルサイト」に遷移します。
中小企業共通EDIの特徴
共通EDIの構成を単純化したイメージ（注文の例）
特徴1共通EDIプロバイダサービス
共通EDIプロバイダ同士が連携し、メールのように異なるプロバイダ間でも相互にEDIデータを送受信することができます。また、共通EDIプロバイダはクラウドで提供されるため、安価でご利用いただくことが可能です。
特徴2共通EDIメッセージ
EDIの国際標準である国連CEFACTの共通辞書に準拠した「共通EDI標準フォーマット」を提供。EDIのデータフォーマットを共通化することで、異なる業務アプリケーション間でのデータ交換を実現し、EDIの導入の手間·コストを大幅に削減します。
特徴3共通EDI対応業務アプリケーション
ノンカスタマイズ（EDI連携機能を標準実装）でEDIによる受発注が可能な業務アプリケーションを提供。直ぐにEDIに接続することが可能です。
共通EDIプロバイダ
EcoChange
EcoChangeは簡単·便利·低コストを目指し大手·中堅企業から中小企業までの受発注業務に最適化、標準化したEDIです。 受発注から検収·請求·支払通知まで業種を問わない共通EDIフォーマットで企業間の取引データをつなげます。
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業務アプリ（企業名順）
Factory-ONE 電脳工場
販売開始から約25年。生産計画の立案から受注·出荷·手配計画（MRP手配／製番手配）·発注·受入·在庫·負荷·進捗·原価に至るものづくり情報を総合的に管理し、工場経営を強力に支援します。生産管理システムでありながら、請求·売掛·入金、仕入·買掛·支払など販売管理機能も標準装備した生販一体型のシステムです。
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PCA商魂DX
見積や受注、売上、回収管理などの日常業務、分析など販売管理業務に必要な機能を多数搭載した販売管理システムです。 導入形態はクラウド·オンプレミスの2種類から選択できます。多彩な商品単価設定機能により、複雑な取引条件でも記憶に頼らず入力可能です。
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PCA商管DX
発注·仕入·支払·在庫管理など、仕入在庫管理業務に必要な機能を多数搭載したクラウド型の仕入在庫管理システムです。 導入形態はクラウド·オンプレミスの2種類から選択できます。「PCA商魂DX」と合わせて導入することでリアルタイムにデータが共有され、販売·仕入·在庫の垣根を取り払います。
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連携補完アプリ
Dstar
基幹システムの発注データからEDI用のメッセージに変換します。受注企業側ではEDIの注文メッセージを基幹システムの受注データへの変換や、売上データからEDI用出荷メッセージへの変換に加え、納品書·ラベルなどの帳票出力が行えます。
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